Dance with Agents

STEP 5 / 11

インストールして起動する

決めたあとは、インストールして動かすだけです。ターミナルに1行貼り付けて、エージェントが返事をするところまで。

このステップを終えると

  • ✓エージェントを自分のパソコンにインストールした
  • ✓ターミナルから起動して、応答が返ってくるところまで見た
目安の時間:
20分ほど
お金:
かかりません。この回で新たに払うものはありません
持ち物:
パソコンと、前のステップで決めたアカウント(無料版でも構いません)

ここからは、手順どおりです

前のステップで判断は済みました。ここでやるのは、インストールして、起動して、応答を見る。それだけです。

以下はClaude Codeの手順です。前のステップで「今は無料版でいく」と決めた方は、この回を飛ばしてステップ6へ進んでください。 アプリ版のまま先へ進めます(インストールの手順はAIエージェントをアプリ版でまず触ってみるに戻れば載っています)。

インストールする

Claude Codeの場合、Anthropic公式が案内しているインストール方法は次のとおりです。ターミナルに1行貼り付けるだけです。

Mac / Linux / WSL

curl -fsSL https://claude.ai/install.sh | bash

Windows(PowerShell)

irm https://claude.ai/install.ps1 | iex

Homebrewを使っているMacなら brew install --cask claude-code、Windowsのwingetなら winget install Anthropic.ClaudeCode でも入ります。ただしこの2つは自動更新されないと公式が注記しているので、ときどき自分で更新することになります。

動作する環境も公式に書かれています。macOSは13.0以降、Windowsは10(1809)以降、メモリは4GB以上。

インストールできたか確かめて、起動する

インストールが終わったら、まず確認します。

claude --version

2.1.211 (Claude Code) のような数字が表示されれば成功です。

そうしたら、ステップ2で覚えた cd の出番です。エージェントは「今いる場所」を起点に働くので、まず練習用の空のフォルダを作って、そこへ移動してから起動します。

いきなり大事な書類のフォルダで起動しないでください。練習用を1つ作るのが、いちばん安全な始め方です。

mkdir ~/practice  ← 練習用のフォルダを作る(初回だけ)
cd ~/practice     ← そこへ移動
claude            ← 起動

mkdir は make directory、フォルダを作るコマンドです。cd が「移動」なら、mkdir は「新設」。ここで作った practice は、ホーム直下にできます(~ はステップ2で登場した「自分のホーム」です)。

初回はブラウザが開いてログインを求められます。

つまずいたら

  • command not found と表示される — インストール直後によくあります。ターミナルをタブではなくウィンドウごと閉じて、開き直してください。 これで直ることがほとんどです
  • それでも動かない — claude doctor と打つと、公式の診断が走って原因と対処を教えてくれます
  • mkdir で「すでに存在します」と表示される — もう作ってあるということなので、そのまま cd へ進んで構いません
  • どのフォルダで起動すればいいか分からない — 上の mkdir ~/practice で作った practice で。大事な書類のフォルダは避けてください
  • Windowsで「WSLが必要では」と不安になる — 要りません。そのままWindowsに入ります

起動できたら、それで十分

画面にエージェントの応答が表示されたなら、このステップは達成です。まだ何も頼まなくて構いません。

道具は手に入りました。次が、このロードマップの山場です。

次は STEP 6モデルを選ぶ・トークンを意識する →どのモデルを選ぶか、トークンとは何か。使いはじめる前に知っておくと、あとが楽になります。

手元に置いておくと便利な早見表

寄り道(読まなくても先に進めます)

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