ここからは、手順どおりです
前のステップで判断は済みました。ここでやるのは、インストールして、起動して、応答を見る。それだけです。
以下はClaude Codeの手順です。前のステップで「今は無料版でいく」と決めた方は、この回を飛ばしてステップ6へ進んでください。 アプリ版のまま先へ進めます(インストールの手順はAIエージェントをアプリ版でまず触ってみるに戻れば載っています)。
インストールする
Claude Codeの場合、Anthropic公式が案内しているインストール方法は次のとおりです。ターミナルに1行貼り付けるだけです。
Mac / Linux / WSL
curl -fsSL https://claude.ai/install.sh | bash
Windows(PowerShell)
irm https://claude.ai/install.ps1 | iex
Homebrewを使っているMacなら brew install --cask claude-code、Windowsのwingetなら winget install Anthropic.ClaudeCode でも入ります。ただしこの2つは自動更新されないと公式が注記しているので、ときどき自分で更新することになります。
動作する環境も公式に書かれています。macOSは13.0以降、Windowsは10(1809)以降、メモリは4GB以上。
インストールできたか確かめて、起動する
インストールが終わったら、まず確認します。
claude --version
2.1.211 (Claude Code) のような数字が表示されれば成功です。
そうしたら、ステップ2で覚えた cd の出番です。エージェントは「今いる場所」を起点に働くので、まず練習用の空のフォルダを作って、そこへ移動してから起動します。
いきなり大事な書類のフォルダで起動しないでください。練習用を1つ作るのが、いちばん安全な始め方です。
mkdir ~/practice ← 練習用のフォルダを作る(初回だけ)
cd ~/practice ← そこへ移動
claude ← 起動
mkdir は make directory、フォルダを作るコマンドです。cd が「移動」なら、mkdir は「新設」。ここで作った practice は、ホーム直下にできます(~ はステップ2で登場した「自分のホーム」です)。
初回はブラウザが開いてログインを求められます。
つまずいたら
command not foundと表示される — インストール直後によくあります。ターミナルをタブではなくウィンドウごと閉じて、開き直してください。 これで直ることがほとんどです- それでも動かない —
claude doctorと打つと、公式の診断が走って原因と対処を教えてくれます mkdirで「すでに存在します」と表示される — もう作ってあるということなので、そのままcdへ進んで構いません- どのフォルダで起動すればいいか分からない — 上の
mkdir ~/practiceで作ったpracticeで。大事な書類のフォルダは避けてください - Windowsで「WSLが必要では」と不安になる — 要りません。そのままWindowsに入ります
起動できたら、それで十分
画面にエージェントの応答が表示されたなら、このステップは達成です。まだ何も頼まなくて構いません。
道具は手に入りました。次が、このロードマップの山場です。